栃木県小山市間々田の「穂の香苑」は、特別養護老人ホーム・ショートステイ(短期入所)・デイサービス(通所介護)・ホームヘルパー(訪問介護)・在宅介護支援センター(居宅介護支援)の各老人介護福祉事業を通じて、地域の皆様に親しまれる施設を目指しています。


おしらせ

2016.9.20

ホームページを一部変更しました。

2016.7.6

「理念・施設概要」に穂の香苑の会計(事業収支計算書)を追加しました。

 


とある職員の独り言 (この記事は個人的な意見であり、穂の香苑全体の意見や主張ではありません)

生活保護のニュースに触れて

 先日、小田原市の生活保護担当職員が、「なめんな」と書かれたジャンバーを着て、生活保護世帯の家庭訪問を行なっていたとニュースがありました。このニュースはtwitterなどのSNSに拡散され、抗議を受けたのか、多少の改善が見られた模様です。

 

 

 生活保護は憲法第25条に基づき、国が国民の生活を保障するものなので、各自治体の案内はどこも同じような内容かと思いきや、どうやらそうでもないようです。

 

 最近は生活保護に限らず、高齢者や障害者の分野でも自立・自助が声高らかに叫ばれ、私も勿論そうあるべきだとは思いますが、全面的に公助に頼るのは悪いという風潮もどうなのかと思うのです。私個人の認識として、自立とは「頼れる杖の種類や数」と「自己効力感や自己肯定感」で成り立っていると思っています。決して何人も自分一人の力だけで立ち上がれるわけではないと思うのです。

(知)

あけましておめでとうございます!

新年明けましておめでとうございます。本年も穂の香苑をよろしくお願い申し上げます。

 

みなさまよいお年を!

ひとまず、私の仕事は今日で一区切り。お陰様で今年も無事に過ごすことができました。ありがとうございました。

皆さまよいお年をお迎えくださいませ。

(知)

外国人介護士に関するニュースからまた考える

 外国人介護士については、先日この枠で申し上げましたが、再び「外国人にも介護の仕事を 学習の手引き作成へ」というニュースからもうちょっと考えてみたいと思います。

 

 この記事で一番の読みどころは 『インドネシア人の女性はスタッフに対して、「日本語のほかに、なぜこの作業がお年寄りに必要なのかを、理解することが難しく苦労する」』というコメントと、日本介護福祉士会の『日本の介護のよさを理解して介護の技能を身につけてもらえるよう支援したい」』というコメントのギャップです。これが外国人介護士受け入れ問題の全てを物語っているように感じます。

 

 これは、介護技術を習得する上で、誰もがぶち当たる苦労があるにせよ、日本介護福祉士会が「おもてなしに代表される日本人のきめ細かさや技術の高さは世界で認められており、それが万人に通用する」という、風潮に飲まれ過ぎているのではないか?という印象を受けます。

 

 この溝を埋めるには、その日本人特有のきめ細かな配慮や技術の高さは、受け手側だけでなく、なり手側の「誰の求めによって行われ、誰によって成り立っているのか?」「その配慮(作業)はなぜ必要なのか?そもそもそれは本当に必要なのか?」という点も考えなければならないのでは?と感じています。

 

 このまま我々が「なぜこの作業がお年寄りに必要なのかを、理解することが難しく苦労する」ことを放置すれば、外国人介護士は母国に帰国するか他国へ流れてしまうのではないでしょか。

 

 最後にとあるブロガーが言っていたこの言葉で〆たいと思います。

 

 「日本は観光するには最高の国だか、働くには最悪の国だ」

(知)

第2回 開運のまち『おやま』景観賞

この度、平成26年3月に完成した、ユニット型特養の建物が、第2回 開運のまち『おやま』景観賞にノミネートされました!是非穂の香苑に清き一票を!