栃木県小山市間々田の「穂の香苑」は、特別養護老人ホーム・ショートステイ(短期入所)・デイサービス(通所介護)・ホームヘルパー(訪問介護)・在宅介護支援センター(居宅介護支援)の各老人介護福祉事業を通じて、地域の皆様に親しまれる施設を目指しています。


おしらせ

2016.9.20

ホームページを一部変更しました。

2016.7.6

「理念・施設概要」に穂の香苑の会計(事業収支計算書)を追加しました。

 


とある職員の独り言

外国人介護労働者を国別で評価するという傲慢さ(今日も個人的所感)

 ある日、いつものように情報の海を漂流していたいら、国際事業研究協同組合なる団体が、「労働力不足」「人材不足の問題の解決」などと称し、外国人介護労働者を国別で評価しているという話が回ってきました。現在は「誤解を招く箇所につきましては近々適正な是正をいたします。」と閲覧できない状況ですが、こちらで、その内容が確認できます。

 

 私個人として、とても許容できるものではありません。

 

 難しいことはわかりませんが、ひとつだけ言えるのは「いろんな意味で昭和の感覚を未だに引きずってるな」といいう事です。

 

 先の悲惨な戦争が終わって70年が過ぎ、経済絶好調のバブルが終わって30年近くになります。昭和は終わりました。今は20世紀から21世紀になり、今の元号は平成で西暦では間もなく2017年です。

(知)

穂の香祭り開催!

毎年恒例の穂の香祭りが開催されました。思い出のスライドショウや、利用者の皆様の力作が展示されています!是非ご来苑ください!

(知)

新しい発見は何で探す?

 私の少ない楽しみのひとつに、書店に出向くことがあります。最近はスマートフォンやタブレットなどで読む電子書籍が普及し、紙の本を購入するにしても、アマ○ンなどで購入すれば、数日後には自宅に届くので、目的がはっきりしていれば、わざわざ書店に出向く必要がありません。

 

 それでも、時々書店に出向いてみると、ネットでは見つけられない、新しい発見があるのが魅力で、自分の視野を広げるには絶好の機会です。

 

 ただ、福祉分野の書籍に関しては、出版そのものが多くないので、実際に見て触れるとなると、有名で規模の大きい書店に行かなければなりません。そうなると書店に出向くこと自体が小旅行です。

 

 そんな大きな書店の広いフロアでもほんの一角だけ設けられた福祉コーナーは、年を追っても、制度の改定などがない限り、目新しいものがない印象です。変化が目まぐるしい一般的なビジネス書やIT関係の書籍とは対照的です。

 

 また、著者にも大きな変化がない印象です。私が入職したころに有名だった某専門家の著書がいまだに書棚を占め(定番とも言えるが)、また新参者が現れてもどうも自分の感覚とは相成れない、また、どれだけ頑張ってもそこで述べられているあるべき姿には到底及ばない印象を抱いてしまい、自信を無くしてしまいます。

 

 しかし、書籍に著せないだけで、様々な考え方を持つ人がいるはずだし、いまはインターネット上で表現できる場所はスキルさえあれば簡単に確保できるので、それに触れる機会は増えていると感じます。そんな色々な考え方に触れるために情報の海で漂流する日々です。

(知)

 

尻すぼみな所感

 まず、今日の記事は極々個人的な意見であり、穂の香苑全体の意見や現状ではないという事をご了承願いたいと思います。

 

 私たち「特別養護老人ホーム」という所では色々な職種や資格保有者の人たちが集まり、入居されている方を支援しています。介護福祉士、社会福祉士、管理栄養士、看護師や医師、ケアマネージャーなどがそれにあたります。

 

 私たちの仕事は、そういった他(多)職種との人たちとの連携ではじめて支援が成り立つのですが、実際はお互いのプライドと支援の方向性が衝突し葛藤する事があります。深刻な場合は、どの資格が上位かというヒエラルキーの世界に陥ったり、自分の業務の都合だけで業務を進めてしまうなど、「連携」とかけ離れてしまうこともあるでしょう。

 

 そのような事態に陥るのは、施設全体としての理念やあるべき姿という「ゴール地点」や規律=「ルール」を決めていない、または周知されていないからではないかと思います。そんな競技には参加したいとはなかなか思いません。仕事も競技も、ゴールやルールという「絶対的信用」があるからこそ、安心して取り組めるというものです。

(知)

 

 

売れ残った犬や猫の行方

 先日、テレビでペットショップなどで売れ残った犬や猫について取り上げられていました。かつては、売れ残った犬猫は店側が保健所へ持ち込み処分されていましたが、現在では禁止されているそうです。そのため、その犬猫たちを安く引き取る業者が現れましたが、悪質な業者の場合、狭い敷地の中に多数の犬猫が飼われており、衛生上も劣悪なため、病気を引き起こすなど、深刻な事態になっているようです。

 

 私は、今現在ペットを飼える環境にないのですが、もし犬や猫を飼えるならば、ペットショップで「購入」するのではなく、処分される前の犬猫を引き取って飼いたいと以前から思っていました。その方が自分にとっても覚悟ができるような気がするのです。(動物愛護センターでも新しい飼い主に責任を持ってもらうため、一定の講習と誓約を行うようです)

 

 ただ、引き取った犬や猫が最期を迎えたとき、自分がどういう心理状況になるのか考えると、適切な表現がみつからないのですが、達成感と喪失感が混ざり合ったとても複雑なものになるのではないかと思います。

(知)