尻すぼみな所感

 まず、今日の記事は極々個人的な意見であり、穂の香苑全体の意見や現状ではないという事をご了承願いたいと思います。

 

 私たち「特別養護老人ホーム」という所では色々な職種や資格保有者の人たちが集まり、入居されている方を支援しています。介護福祉士、社会福祉士、管理栄養士、看護師や医師、ケアマネージャーなどがそれにあたります。

 

 私たちの仕事は、そういった他(多)職種との人たちとの連携ではじめて支援が成り立つのですが、実際はお互いのプライドと支援の方向性が衝突し葛藤する事があります。深刻な場合は、どの資格が上位かというヒエラルキーの世界に陥ったり、自分の業務の都合だけで業務を進めてしまうなど、「連携」とかけ離れてしまうこともあるでしょう。

 

 そのような事態に陥るのは、施設全体としての理念やあるべき姿という「ゴール地点」や規律=「ルール」を決めていない、または周知されていないからではないかと思います。そんな競技には参加したいとはなかなか思いません。仕事も競技も、ゴールやルールという「絶対的信用」があるからこそ、安心して取り組めるというものです。

(知)